【初心者でも安心な超人気株】10万円以下で買える3銘柄を分析!株主優待&高配当
このブログでは株初心者さんにおすすめの
有名企業&高配当&株主優待銘柄を
紹介します(=゚ω゚)ノ
日本株に興味があっても
● 忙しくて調べる時間も無い!
● でも失敗するのは嫌!怖い!
こんな方、たくさんいると思います(;_;)/
その気持ちわかります!
兼業投資家はとても忙しい!
何かを始めるのはとても大変!
株投資を始めようとした初心者が勉強して
「結局、何を買えばいいのか?」で悩み、
なかなか始められないケースは多いです。
そこで今回のブログでは
「まず始める」に適した銘柄を紹介。
具体的に言うと下記のような銘柄です。
- 失敗するリスクが少なくて
- もし失敗しても軽傷で
- 超有名で会社の事を知っている
- 株が楽しく感じる
また、より安心して取引する為に
会社の事業内容や注意点も説明します。
●安心して自信をもって買える
●自分で調べる時間が短縮できる
是非読んでみて下さいm(__)m
日本株が初めてで何を買えば良いか分からない
まずは始めてみる事が大切!
そう思っているから
「急いで買わなければ!」と
なっている人いると思います。
そんな方はまず落ち着いて欲しいです。
メンタルが落ち着いていない時の
売買は判断を間違えやすいです。
それが一番の失敗の理由になります。
「一発当てて大金持ちになりたい!」
ではなく「資産をすこしずつ増やしたい」
という本来の目的を忘れないように
低リスクの運用を一緒に目指しましょう。
失敗リスクが少ない「時価総額大」
株投資の大失敗は企業の倒産です。
倒産しなさそうな
時価総額の大きい会社を選びました。
失敗しても軽傷「小額低位株」
大幅下落や倒産の危機になっても
もともとの株価が安ければ
被害額が少なくて済みます。
今回は株価1000円以下の株を選びました。
知っている、わかる「超有名企業」
いくら軽傷で済むといっても
知らない会社を買うのは不安です。
でも調べる時間は惜しい。。。
そこでみなさんの身の回りにある
超有名な企業を選びました。
楽しい株主優待&高配当銘柄は継続できる
配当金や株主優待はとても楽しいです。
ふるさと納税やお年玉に近いと
わたくし個人は感じています(*´▽`*)
資産運用は長く続ける事が大切なので
是非取り入れて欲しい要素です。
今回は総合利回り4~7%の
高利回りな銘柄を選んでいます。
それでは銘柄紹介していきます!
5020:ENEOS
石油元売りの最大手。
金属、石油・天然ガス開発も
行っています。
株価情報
株価 | 473.2円 |
---|---|
配当(年間) | 22円 |
配当利回り | 4.65% |
自己資本比率 | 29.7% |
株主優待 |
無し |
※株価は11/22の情報です
事業内容
※()内は売上比率
- エネルギー事業 (87%)
- 金属事業 (12%)
- 石油、天然ガス開発(1%)
1・エネルギー事業の概要
- 石油製品の精製と販売
- ガスの輸入と販売
- 石油化学製品等の製造と販売
- 電気・水素の供給
などなど
2・金属事業の概要
などなど
3・石油、天然ガス開発の概要
- 探鉱と開発
- 採取、加工、貯蔵、売買、輸送
などなど
●利益と配当の推移
2013年から減配無し。2013年は16円。
年間推移 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
---|---|---|---|---|
1株配当 | 21円 | 22円 | 22円 | 22円 |
1株利益 | 95.4円 | -57.9円 | 35.5円 | 167.3円 |
●月足チャート
●直近決算
【エネルギー事業は絶好調】
【金属事業は好調】
- IT分野の需要が増加
- 円安の恩恵有り
- 銅価格は下落
【石油、天然ガス開発は普通】
【第2四半期 累計期間 決算報告】
売上高 → 7兆3940億円(前年56.3%増)
経常益 → 3976億円 (前年16.8%増)
ウルトラ絶好調の決算です(^_-)-☆
まだ第2四半期ですが進捗率73.6%。
問題なく達成出来そうです。
●今後の計画(中期経営計画)
- 国内外の大型再エネ企画
- CO2フリー水素事業の創出
- デジタル技術活用で高効率化
- 新規リサイクル事業の創出
など、次世代エネルギーや
現状のエネルギー問題に注力!
・円安、原油価格と関係大!
・未来のエネルギーと深く関わる
自社株買いも行っており
株主還元の意識は高い。
今は円安と原油価格で上昇中。
今後も続くかどうかが重要。
今のままではガソリン需要は減。
今後の次世代エネルギーや
リサイクル関連に期待。
原油価格、円安に注意しながら
小額ずつ投資してみたい銘柄。
9831:ヤマダホールディングス
家電量販店で最大手の会社
大型店で家電中心で住宅やリフォーム
家具なども行っている。
株価情報
株価 | 473円 |
---|---|
配当(年間) | 18円 |
配当利回り | 3.80% |
自己資本比率 | 51.6% |
株主優待 |
ヤマダ電機で使える 割引券 (1000円で1枚使える) 3月500円*1枚 9月500円*2枚 |
配当と優待を合わせた総合利回りは
6.97%です!
※株価は11/22の情報です
事業内容
※()内は売上比率
- デンキ事業(83%)
- 住建事業 (15%)
- 環境事業 (2%)
1・デンキ事業の概要
- 家電・情報家電等の販売
- 住まいに関する商品販売
ヤマダデンキ、ベスト電器、大塚家具など
2・住建事業の概要
- 建設および土木工事の請負など
- 不動産の売買、賃貸、管理など
- 家具、住宅設備機器、等の売買
ヤマダホームズ、ヒノキやグループなど
3・環境事業の概要
- 資源リサイクルシステムの研究及び開発
- 環境事業に対する投資
- 一般及び産業廃棄物処理事業
ヤマダ環境資源開発ホールディングスなど
●利益と配当の推移
2020年に1度減配。2013年は6円。
年間推移 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
---|---|---|---|---|
1株配当 | 13円 | 10円 | 18円 | 18円 |
1株利益 | 18.2円 | 28.4円 | 62.8円 | 61.0円 |
●月足チャート
●直近決算
【デンキ事業は絶不調】
【住建事業は不調】
- 売上は前年の受注増で好調
- ウッドショックで材料費高騰
- 円安で材料費高騰
※材料費高騰については回復方向
【環境事業は好調】
- 環境資源開発が好調
- リユースセンター増築
【第2四半期 累計期間 決算報告】
売上高 → 7746億円(前年比3.2%減)
経常益 → 233億円 (前年比40.5%減)
決算良くありません(;_;)/~~~
まだ第2四半期ですが進捗率34.6%。
●今後の計画(中期経営計画)
- 売り場の面積を1.16倍
- Eコマース事業の拡大
- リフォーム強化で相乗効果
- エネルギープラント新設
など、販売力を強化したり
各事業の売上げと利益を最大化する!
・それ以外は増配傾向で高利回
・自社株買いも凄い規模
今はめちゃくちゃ業績悪い。
回復する見込みも読めない。
しかし回復すれば関連性の高い事業で
相乗効果を期待できる!
店に行ってお客さんの数に注意しながら
小額ずつ投資してみたい銘柄。
8306:三菱UFJフィナンシャル・グループ
国内最大の金融グループで
銀行、信託、証券、カードなど
海外にも事業拡大しています。
株価情報
株価 | 735.5円 |
---|---|
配当(年間) | 32円 |
配当利回り | 4.35% |
自己資本比率 | 4.6% |
株主優待 |
無し |
※株価は11/22の情報です
事業内容
※()内は売上比率
- 市場 (29%)
- コーポレートバンキング (18%)
- コマーシャルバンキング (14%)
- グローバルCIB (14%)
- デジタルサービス(13%)
- 法人・リテール (6%)
- 受託財産 (6%)
1・市場事業の概要
- 為替、株などの金融商品を提供
- 銀行間取引や取引所などの売買
- 貸出等の資産と預金等の管理
などなど
2・コーポレートバンキングの概要
- 企業向け貸出や為替等のサービス
- M&Aや不動産関連ビジネス
など顧客の企業価値向上に貢献。
3・コマーシャルバンキングの概要
- 海外の中小企業向け金融サービス
米国やインドネシアなど。
4・グローバルCIBの概要
- 海外の大企業向けの金融サービス
商業銀行機能や証券機能など。
5・デジタルサービスの概要
- 非対面取引が中心の金融サービス
- 全社のDX化を推進し基盤を強化
などなど。
6・法人・リテールの概要
- 法人を対象に金融サービスの提供
- 事業・資産承継の提供など
貸出、資産運用や相続・不動産などなど。
7・受託財産の概要
- コンサルティング
- 運用力と商品開発力の向上
資産運用、資産管理、年金などなど。
●利益と配当の推移
2013年から減配無し。2013年は16円。
年間推移 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 |
---|---|---|---|---|
1株配当 | 22円 | 25円 | 25円 | 28円 |
1株利益 | 66.9円 | 41.0円 | 60.5円 | 88.5円 |
●月足チャート
●直近決算
【22年度の実績は好調】
【業務粗利益は好調】
- 貸出利ざやは改善
- 米金利上昇で外貨預金収益増
【営業費、経費率減】
- 前年同期比減少
- 経費率は61.4%に低下
【第2四半期 累計期間 決算報告】
売上高 → 4兆3142億円(前年45.8%増)
経常益 → 5910億円 (前年40.1%減)
前期比より減益ですが好調です。
まだ第2四半期ですが進捗率68%。
問題なく達成出来そうです。
●今後の目標(中期経営計画)
- 快適な体験をDXで提供
- DXで効率化
- アジアビジネス拡張
など、デジタル化に注力!
・景気敏感株で景気の影響大!
・海外強化しているのでバランス良!
自社株買いも行っており
株主還元の意識は高い。
今は米金利に連られで上昇中。
日本は低迷でも上昇中。
日本や世界中の景気に注意しながら
小額ずつ投資してみたい銘柄。
まとめ(みんなが買ってる株)
今回の企画は
「何を買えば良いのか分からない」
に対して
「この銘柄が初心者にはおすすめだよ」
という内容でした。
紹介した銘柄は3銘柄
多くの投資家が保有している銘柄です。
ここからは推測ですが
今回の記事内容を知らずに買っている
投資家の方もたくさんいると思います。
投資のスタイルは人それぞれ、
私も甘い分析で買うこともあります。
初心者の方は今回のような銘柄から
始めてみて自分に合った投資スタイルを
見つけていただければ幸いです。
慣れてきたらいろんな銘柄を探してみて欲しいです。
私の保有株を公開しています。参考にして下さい。
銘柄の選び方、誰でも簡単おすすめ方法
今回、たくさんの決算書を見ましたが
決算書の見方や買い時などが分からない人
たくさんいると思います。
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初心者の方でも優しく教えてくれます。
今回の記事でいうと
などを聞いても教えてくれます。
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専門用語や株の買い方など
分からない事を教えてくれます。
個別株を推奨するわけではありませんが
リスク範囲内の株取引は楽しいです(´▽`*)
配当金や株主優待などは
ちょっとした楽しみになると思います。
引き続き安全な取引で
資産運用していきましょう。
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